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2011-10-23 17:00

1.スマートフォンサイト


こんなページを作ってみました。
 スマホの案内ページで、この専用ページ制作の経緯について説明していますのでここでは省略します。

 本音といたしましては、自分自身やスタッフも便利に使いたいからなんです。
 
 開会式当日はあちらこちらのグランドで試合がたくさんあります。 審判さんやサポートスタッフは、重たい石灰やクーラーボックス、書類を持って開会式会場から周辺の試合会場へ一斉に移動します。 当日は会場の変更があったり、道路事情でチームが到着しなかったりと色んな理由が飛び交い大混乱になる事もあります。
 試合会場が変更になれば、サポートスタッフに変更会場の地図を渡す必要もあります。 審判さんに弁当や飲み物を届けなくてはなりませんからね。
 各チームの方も、試合会場の地図や試合時間なども後から到着するサポートのご父兄さんたちに簡単に連絡できると便利ですね。

 そんな時、試合日程や大会案内、地図なんかが簡単に取り出せるスマホを活用したいと思ったのです。
 今はまだスマホサイトは内容が薄いですがレイアウトを工夫して色んな情報を取り出せるようにしたいと思います。

 そのスマートフォンが最近は大人気ですね。
 オバマ大統領が、アップル社のCEOスティーブジョブズ氏への追悼メッセージで「彼はポケットにコンピュータを持ち込んだ」と言っておられました。 
 書類をあれひとつに全部持ち込んで移動ができます。 重たくてかさばる紙やノートパソコンも不要。 これひとつで電話とパソコンとカメラが使えます。

 一度使えばその便利さから離れる事はできません。 爆発的に普及する訳です。

 2年後には携帯電話の半分がスマートフォンになるそうです。 納得です。

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 で、今回はスマートフォンの中でもアップル社のiPhoneに最適化しました。

 みなさんからのアクセスを解析しますと、スマートフォンのほとんど全部がこのiPhone一機種からなんです。
 数ではアンドロイドOSのスマートフォンが多いらしいのですが、何故かそれらのスマホからのアクセスはたったの0.8%なんです。 iPhone単体でのそれは4%あり画面の大きなiPadなども含めると6%になりますから、アンドロイド端末との差は縮まるどころか広がる一方なんです。

 私のようなサイト制作の素人が機種毎に画面解像度の異なるアンドロイド端末にいちいち全部対応する事は不可能なので勘弁してください。

 どうしてもアンドロイド端末を買わなければならない人は、作り慣れた外国製の端末が優秀です。 サムスンやHTC、ソニーエリクソンの端末ではiPhoneとほぼ同等の表示特性があります。
 初期のサムスン端末からアクセスするとアクセス解析には「safari3.0」と言ってアップル社の端末であると言う意味を示し、私は長い間騙されていました。 この会社、アップルから販売差し止め訴訟を起こされていますが、つまりそういう事で確信犯なんです。
 でも性能は日本製のスマホよりも優秀なんで、私はアンドロイド端末の中ではこの韓国の会社が好きですね。

 色んな人のスマホも使わせてもらいましたが、iPhoneは初心者向き、アンドロイドはチャレンジャーな人向き、Windows Phoneはプロフェッショナル指向な人向きですね?。

 iPhoneが初心者向きなのは、持ってる人が多いので使い方を知ってる人も周りに多いからです。 追加アプリの数も他のスマホを圧倒するほどたくさんあります。

 アンドロイド系はまだまだ開発途上で固まって動かなくなる事が多く、初心者には難しいです。

 WindowsPhoneはアプリがほとんど無いので初心者には無理ですが、ExcelやWordソフトを使いたい人には良いです。